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社会福祉士の給料と実態について経験談から解説!

社会福祉士の大事な姿勢は「アイデア」を出すことと思う

社会福祉士の仕事を簡単にお伝えすると、「生活に困り感がある方に対して相談援助を用いて自立を支援する仕事」と解釈してよろしいかと思います。

 

詳しくは後述しますが、今回は社会福祉士の給料と実態をテーマにして、経験談を踏まえてお伝えします。

 

 

社会福祉士の実態

社会福祉士については、現場感覚から見るに既に飽和状態であると考えてもいいかと思います。

 

R3年度では266,557名の社会福祉士資格者の登録があるようです。

参考:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

飽和状態と言える理由があります。

  • 社会福祉士をそもそも有効活用できる施設が少ない
  • 社会福祉士の利便性がまだまだ理解されていない

上記が経験的に理由になると思います。

 

しかしながら、「社会福祉士」については飽和状態としても将来性がないわけでは決してありません。

 

社会福祉士の認知度や業務については、理解が深まってきているように思います。

 

社会福祉士自体が福祉業界の資格の中でも、人気のある資格です

 

毎年約3万人の方が国家資格を受けられ、なおかつそのうち平均して30%前後の合格率で新しい社会福祉士が誕生しています。

 

社会福祉士の活躍範囲が広大である

数ある国家資格の中でも、社会福祉士は活躍フィールドが広い資格です。

 

そのため、国家試験のために学んだ知識は基本的な知識でしかなく、社会福祉士に合格してからも、さらに知識を深めていく行動は必須です。

社会福祉士の現場

社会福祉士については、先述したよう活躍できるフィールドが広範囲です。

 

代表的なもので

  • 行政の福祉担当
  • 社会福祉協議会
  • 民間の福祉施設サービス事業所
  • 教育・医療・司法領域
  • その他

幅広いことが特徴になります

 

例えば、教育業界(学校等)で活躍するスクールソーシャルワーカーについては、困り感がある生徒に対しての教育支援のサポートや、学校だけではなく様々な機関と連携をして、生徒の発達状況を見守るような仕事をしています。

 

一般の施設で働いている社会福祉士については、利用に関しての相談窓口的な存在になったり他事業所との連絡調整役を行なっていくことが一般的です。

生活相談員と呼ばれることが多いです。

 

社会福祉士資格について

社会福祉士を取っても、「あまり意味がない」と社会福祉士の資格を評価する方がいらっしゃいますが、これについて「あたっている部分」と「そうでもない部分」があります。

 

社会福祉士に関しては、専門職と言いながらも、活躍できる範囲が広すぎることが挙げられます。

 

そして、社会福祉士の仕事については、施設においては「相談窓口としての機能」という業務に限定するのであれば、1人2人いれば差し支えない状況になります。

 

つまり活躍の範囲は広い」が「専門性を活かしきれる環境にない職場が多い」ということです。

 

もう少し具体的に言うと、社会福祉士は相談援助の専門家でありますが、福祉制度の専門家でもあります。

 

社会福祉士は、我が国の社会福祉士制度をもとに、幅広い分野で活躍できるような知識を国家試験で合格した者にだけ与えられます。

 

福祉制度全般にかけて専門家ではありますが、就職した後の活躍するフィールドでより知識が必要になってきますので、そのフィールドに合わせた勉強が必要になってきます。

 

社会福祉士を取得したからといって、すぐに現場で活躍できるというわけではないのです。

 

仕事についてから「どのように勉強していくか?」一定の知識は国家試験で学びましたので、登竜門的な資格として活用されていることもあります。

 

ですので、「社会福祉士を取得しても意味がない」と評価される方は、すぐに現場で活躍することを想定しての評価だと思います。

 

実際は、活躍できる社会福祉士になるために常に研鑽することが必要になります。

 

社会福祉士のキャリアについて

肌感覚として、母体が社会福祉法人であれば、社会福祉制度の中で経営・運営されていますので、社会福祉士がその社会福祉法人の中で活躍する機会は多いと思います。

 

実際に社会福祉法人の役職者は、「社会福祉士を取得している」方は多いと思います。

 

数ある社会福祉系の資格の中でも、「介護福祉士」「社会福祉士」「精神保健福祉士」上記は国家資格として認められています。

 

その中でも社会福祉士が、社会福祉制度全般の基礎知識を学びますので、社会福祉士を持っているだけで一定の知識があることは証明できます。

 

「名称独占資格」として、社会福祉士は認められていますので、必ずしも「社会福祉士資格」を持っていないと「社会福祉士の仕事はできない」とはなりませんが、今現在は

無資格の社会福祉士業務担当者はかなり減ってきています。

 

社会福祉士を据えることが多いですので、あまり名称独占資格については気にしないでよろしいかと思います。

 

今後社会福祉士がより一層求められていること

社会福祉士は、認知度が上がってきていているように感じます。

 

業務の内容が期待されていますが、なかなか社会的なステータスが向上しにくい状況が続いています。

 

「社会福祉士って何するの?」という質問に明確に答えられる人は少ないです。

 

職場によっては、残念ながら専門家と言うより「何でも屋の扱い」になっているところもあります。

 

実際に社会福祉士は「業務が広い上に深さ」もあるため、「何でも屋の扱い」になることは当然かもしれませんが、明らかに社会福祉士の業務でないことも業務として扱っている事業所もあります。

 

おそらく社会福祉士の役割を答えられる人は、「社会福祉の仕事をその職場で確立している事業所」だと思います。

 

社会福祉士の仕事を、それぞれのフィールドで開拓を行なっていくことが必要になります。

 

単なる相談援助だけにとどまらず、我が国の福祉問題を解決する重要な役割として期待されます。

 

社会福祉の問題として代表的なもの
  • 人口減少
  • 所得格差
  • 児童高齢者等への虐待
  • 超高齢社会

 

短期的に解決できるものではありません。

 

地域によって福祉課題は様々ですが、大きく我が国はこのような問題があります。

 

もう少し具体的に述べると、我が国の福祉課題は社会福祉士だけで解決できるわけではありません。

 

ですので、社会福祉士がそれぞれの現場で、創意工夫や自己研鑽を重ねながら課題解決の実例を積み上げていくしかないのです。

 

そのように社会貢献を目指している事業所は、社会福祉士採用に積極的だったりします。

 

社会福祉士が広大なフィールドで働いているため、社会福祉士にしかできない部分も多くあります。

 

社会福祉士が活躍している地域が、「地域力があって強い福祉が発展している地域である」そのように期待されています。

 

社会福祉の給与の実態

社会福祉士の給与については、比較的福祉業界の中では高い方に入ると思われます。

参考:公益財団法人社会福祉振興・試験センター「社会福祉士就労状況調査実施結果報告書」

待遇改善も続いていますので、今のところ将来性も高いと思って宜しいかと思います。

 

この数字は平均年収になりますので、もっと年収の高い社会福祉士はいます。

その上「不景気にも強く安定した給与をもらえる」業界傾向にあります。

 

「やりがいもきっと感じられる!」

これに関しては、その事業所の考え方によるものだろうと思います。

 

先述した通り社会福祉士は、業務での利便性が高く「なんでも屋になりやすい」傾向はあります。

 

そのため、業務負担が上がりやすいことがあります。

 

ですので、やりがいを感じるために「納得できる働き」ができる事業所を選ぶべきです。

給与向上にはこういう方法もある

 

本人の頑張り次第にはなりますが、社会福祉士が受験資格要件になっている実務資格もあります。

 

例えば、社会福祉士を持っている人が、障害福祉サービスでサービス管理責任者を取ろうとすれば、実務経験が無資格の方よりも短期間ですみます。

 

社会福祉士を起点に、事業運営に必要な資格を、実務経験を得ながらとっていくことは

キャリアアップにもつながっていきます。

 

当然自身の保有資格になりますので転職にも便利です。

社会福祉士をとって、意味がないことはないのです。

 

役職者を目指すことも給与向上には有効です。

 

社会福祉士の業務に邁進していくと、社会福祉制度において詳しくなってきます。

つまり事業に対する提案をしやすくなると思います。

 

リーダーシップ等のマネジメントの仕方を、覚えていく必要はありますが直接の現場での仕事より、間接的な仕事が社会福祉士には多いです。

 

社会福祉士を取得し、役職にも就いている方は多い印象があります。

 

まとめ

社会福祉士の実態についてお伝えしてきましたが、「やりがいを感じられるかどうか?」その職場によります。

社会福祉士についての記事社会福祉士は幸せを招く仕事として記事を書いてます
社会福祉士のつらい部分を記事にしています

 

 

資格取得に興味がある方は、チャレンジしてみることをおすすめします。

 

参考になれば幸いです。

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