福祉の仕事で転職に成功し年収アップを確実にする方法

福祉の仕事は楽しくてやりがいがあるものです!

介護・福祉の職場で人間関係を円滑にする3つのポイント

価値観・考え方はひとりひとり違う

介護福祉の仕事は、利用者のコミュニケーションだけではなく、職員同士ともコミュニケーションをしっかり取って行かないとままならない職業です。

 

そのため、コミュニケーション力が高いことは、仕事をしていく上で有利に働くと思います。

 

事業所の多くは、職員の年齢層も幅広く、学歴や職歴も様々です。

そのため価値観や世代的な考え方も様々で、同じ職場内でも全く意見が違うこともあります。

 

福祉業界は「人間関係があまり良くない」イメージもありますが、経験的にポイントがいくつかあります。

 

今回は職員同士のコミュニケーションのポイントについてお伝えします。

 

 

 

人間関係を円滑にする3つのポイント

結論
  • 話し合うというより共感をする
  • 非言語のコミュニケーションが必要
  • 記憶より記録

 

共感姿勢を見せよう

介護や支援で職員が、利用者と話す時と全く同じように聞こえますが、職員同士のコミュニケーションでも相手を否定せず、「共感をする」「共感を示す」ことは非常に重要なことになります。

 

価値観や考え方は人によって全く違います。

 

場合によっては、業務が立て込んでいて、ストレスを感じている職員もいるでしょう。

そういった状況の職員は「否定をされる」と攻撃的になってしまうことがあります。

 

そういう時に限って「言い方が悪い」などとそもそもの議論とすれ違うことだってあるのです。

 

自分が「好きな相手」であれば「意見」も聞き入れやすいのではと思います。

それはその好きな相手との信頼関係ができているからです。

 

信頼関係は、利用者との関係だけでなく、職員同士との関係も信頼関係が必要です。

共感する姿勢をみせ、意思疎通をはかりましょう。

 

相手の立場になって考えることは、福祉的な考えでは当たり前のことです。

それが職員同士になるとできなくなることがあります。

そういった現象から、「職員同士の人間関係」は複雑になっていきます。

 

ですので「価値観が違う」「違う考え方がある」ことを、まず一度受け止め共感する姿勢を相手に見せることが、円滑なコミュニケーションになるきっかけになります。

 

「相手に理解してもらっている」ことが伝われば、職員同士ですから円滑なコミュニケーションをとっていくことは可能なはずです。

 

非言語のコミュニケーションを取り入れよう

利用者に対して、表情豊かに非言語を通して伝えようとされる方は多いのですが、職員同士のコミュニケーションになると、急に無表情で話したり、動作が少なくなったりする方がおられます。

 

「使い分け」ができているのだろうとは思いますが、利用者に対して話す時に「相当な体力を使ってるんだろう」と思います。

ですので、職員と話す時はエネルギーをかけたくないのだろうと思います。

 

しかし、これは「伝わる」という考え方で言えばナンセンスです。

 

利用者の方に伝えようと思って身振り・手振り、様々な方法で伝えようとされているのですから、「職員にも理解をしてもらおう!」「伝えよう!」とすると、それ相応の非言語のコミュニケーションも必要になってくるのです。

 

つまり「使い分け」ができていることがすごいのではなくて、使い分けをしなくてもいいような「コミュニケーションにおける体力」をつけるべきです。

 

記憶より記録

人間関係ですれ違いが起こることは認識の違いがよくあります。

 

例えば、「〇〇さんに、歯磨きを誘導してあげてください」

そのように A職員から頼まれたとします。

 

B職員は、歯磨きを誘導することは覚えていましたが、食事後すぐにではなく、寝る前に磨くことにしました。

 

その様子を見たA職員は「普通は食後なのに、なぜ歯磨きをしていないのか」と B職員の責任を追及しました。

 

人の記憶というのは、話し合ったとしても、あやふやで認識に違いがあるのです。

 

この例には、「いつ」という指示も出ていませんし、聞いてもいません。

記憶だけに頼っています。

ですので、記憶ではなくて記録を優先するべきなのです。

 

人間関係を円滑にしようとするのであれば、このようなすれ違いをなるべく少なくするべきです。

 

職場全体がそういった取り組みをされているのであればいいのですが、なかなかそこまで進んでいないのであれば自分で予防していくしかありません。

 

まとめ

「人間関係が悪い」と介護・福祉のイメージはありますが、必ずしもそういったところばかりではありません。

 

例え人間関係が悪いところであっても、自分が巻き込まれるわけでもありません。

 

人間関係に関しては、どんなに取り組んでいても個人的な好き嫌いというのはあります。

それはしょうがないですが、それが仕事に影響するようになってしまえば、組織ではありません。

 

人間関係の不和に巻き込まれないように今回のテーマが参考になれば幸いです。

Copyright © 2022 fugaku29