福祉の仕事で転職に成功し年収アップを確実にする方法

福祉の仕事は楽しくてやりがいがあるものです!

介護や福祉の仕事が楽しくない!事業所の根本の原因は?

経営感覚も大事・・・だけど

 

福祉業界は厳しいというイメージがあるかもしれませんが

実はそうでもないような所もたくさんあります

「なぜ厳しいというイメージが定着してしまった」のか?

 

今回は私の経験からお伝えしていきたいと思います

 

 

新しい価値観

結論を先にいえば

「新しい価値観を受け入れられないところは厳しい」

ということになります

 

逆に

「新しい価値観を受け入れていることに成功するとうまくいく」

となります

 

 

福祉の業界は

慈善的なイメージがありますが

そのイメージというのは

「実際に福祉業界で働いてみる」と

そのイメージというのはだいぶ薄くなっていることがわかると思います

 

福祉の事業は

社会福祉法人や

非営利団体が専門でやっていましたが

今では株式会社も多く参入しています

 

営利企業のように

数値の目標があるわけではありませんが

社会福祉法人や非営利団体も

財務的なものは常に意識している事業所もたくさんあります

 

 

福祉サービスを提供する事業所も

「経営」に必死に取り組んでいます

ただしそうだからこそ

つらい部分もあります

 

経営感覚

福祉の仕事の中で

上司やリーダーが

「全く経営観というのを持ってない場合」があります

 

福祉の業界というのは

経営ということはあまり考えず

国からきちんと保護されているような状態でした

 

例えば

障がい福祉の分野では

過去は措置制度のもとにあり

「障がい福祉を必要とされる方々は行政によりサービス内容が決定」されていました

 

その時代

行政がサービス内容を決定していたためほとんど

障がい福祉を営む事業所は「経営感覚」というのを持たなくてよいという状況でした

 

利用者を獲得するという面においても

勝手に行政の方が措置してくれますので

利用者獲得において何も営業活動する必要はありません

 

措置制度というのは

支援費制度というものが導入され大きく転換されました

 

その支援費制度では

「障がいのある方がサービスを自由に選べる」というものでした

 

つまり

人気がないような事業所は

利用者が少ないという状況になってきます

 

その後

障がい者自立支援法が

2005年に交付され

「福祉事業者は経営を強く意識せざるを得ない」状況になりました

 

ここで

経営が得意な事業者は

どんどん改革を進めていくわけですが

経営感覚に乏しい事業者は

衰退していく状況も生まれています

 

福祉業界が長い人が絶対ではない

つまり

長年福祉業界にいる人が

今の福祉業界のあり方に必ずしもマッチしているというわけではありません

 

ですので

年功序列の出世体制では

業界の目まぐるしい変化についていけないという状況が生まれます

 

経営力を強めていこうとするサービス事業所は

他業界出身の方の能力を頼りにしている部分があります

 

そのため他業界出身の

未経験者を

積極的に採用したりしますが

一方で

福祉専門の職員とトラブルになったりも日常茶飯時です

 

バランス感覚

「経営感覚があるから良い」ではなく

それと同じくらい「福祉感覚」が必要になります

 

それが薄い人材を

リーダーのポジションにあげると

「儲け主義」に走りすぎ福祉業として

成り立たないという側面もあります

 

ですので

福祉専門の人材が

経営感覚というのを磨いていく方がいいのです

 

ただし

福祉職員の多くは

「経営感覚が強い」事に関して

抵抗感を感じる時があります

 

例えば

「一人ひとりに丁寧な介護をしたい」としても

経営的に考えると

1日で何人回せるか?

効率や数字で測るということになります

 

福祉の仕事は数字で測るということが難しい業界でもあります

そういった「二つの矛盾」を抱えながら

福祉業を営んでいくというのは非常に難しい部分があるのです

 

まとめ 2つの矛盾

どっちも必要なんだけども

どっちつかずで

ある意味相反している考え方を

「やじろべえ」のように経営運営を組み立てていくことが必要です

 

一般企業であれば

「自分たちの会社が潰れないように働く」ことは当たり前です

 

基本的にこれは上層部だけやればいいというものではありません

自分たちが生き残るために末端の職員まで浸透させなければいけない考え方です

 

ですがそれを末端にまで求めると

うまくバランスを取らないと抵抗感が出てくることがつらいところです

 

こうまとめると

福祉感覚も経営感覚もどちらも身に着けている方は

出世コースに乗りやすい傾向はあると思います

 

また福祉未経験で他業界出身者の方であれば

「経営」が得意な福祉サービス事業所であれば

馴染みやすいと思います

Copyright © 2022 fugaku29