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【例文つき】児童福祉施設の志望動機の書き方!5つのポイント!

「こどもの幸せ」を考える仕事。それが児童福祉分野です。

児童福祉分野での転職・就職を希望の方は「子どもが好きなのだろう」と推察します。

以前、児童福祉施設の4つの視点で求人票の見方ついてお伝えしました。

今回は「志望動機の書き方の5つのポイント」をお伝えしたいと思います。

※例文もお伝えしますが、あくまでも参考にお願い致します。

 

こんな方にオススメ♪

・熱意を伝えたい

・子どもが好きで職業にしたい

・児童関係の職につきたい

 

 

児童福祉分野の仕事

児童福祉分野には、代表的には、大きく分けて3つのタイプがあります。

・事情による「保護・養育」

・障がい等による「療育」

・家庭の支援のため「保育・預かり」

 

児童福祉分野での、事業内容や仕事内容については、様々なところで調べることができるので、ここでは割愛し「具体的な情報のみ」お伝えしていきます。

 

結論

・こども好きは前提条件なので付加価値をつけよう!

・長く勤めることを前提にアピールすると良い!

・体力・忍耐力があることは好印象!

・愛情のある「教える」があると良い!

・趣味が幅広いと印象がよい!

 

共通のポイント

「5つの具体的なポイント」をご説明する前に共通のポイントがあります。

その共通のポイントはその施設の方針に共感の姿勢を示すことです。

 

以前の記事で少し書いていますので、ご参考いただければと思います。

 

基本的に「福祉」で事業をするのであれば、必ずその職場には理念や方針というのがあると思います。

「ない」ところは、組織としてまとまっていない可能性があります。

それだけ理念や方針は重要なものです。

 

その方針に外れているような考え方の求職者はあまり印象がよろしくありません。

ですので共感する姿勢は必ず見せましょう。

 

5つの具体的ポイント

共通のポイントである「共感」をふまえて、詳細を説明していきます。

「こどもが好き!」は前提条件なので付加価値をつけよう!

児童福祉分野で勤めようとされる方は、子どもが好きであることが前提条件です。

つまり、その前提条件をPRすることはあまり意味がありません。

 

「子どもが嫌いな人が、わざわざ児童福祉分野を選ぶ」ことはないです。

子どもが好きなことは前提条件なのです。

 

好きなことを仕事にすることはもちろん良いことです。

ですので、子どもが好きなことをもちろん伝えてもよろしいのですが、それに加えて付加価値を伝えることが大事です。

 

例文:「こどもが好き!」は前提条件なので付加価値をつけよう!
私は子どもが好きで児童福祉分野を志望いたしましたが、子どもが好きなだけでは仕事が務まるとは考えていません。
子どもの成長を近くで感じたい思いも、志望動機につながっています。

子どもだけではなく、子どもを支える全ての人たちをサポートできるような職員になりたいと思い御施設を志望しました。

 

例文では、子どもが好きなだけではなく、「子どもが好きなだけでは務まらない」という考えも持っていることは述べています。

ですので、さりげなくそういったこともアピールしながら、子どもだけではなく、子どもを支援することが好きということをPRしています。

 

長く勤めることを前提にアピール

児童福祉分野に関しては、女性が圧倒的に多く仕事をしています。

そのため年齢によっては、「結婚・妊娠・育児」など長く勤めることに不安がある採用担当者もいます

ですので、長く勤めることををPRできるような志望動機を書けば印象が良いと思います。

 

例文:長く勤めることを前提にアピール

児童福祉分野で長く勤めて行きたいと考えています。

御施設は働く職員のことを考え、「家庭も大切にしやすいような工夫」を考えてくれていることを知りました。

御施設を志望した理由は、御施設を通して子どもの福祉に長く貢献できると考えたからです。

 

例文では、家庭があるために、その職場の福利厚生制度に頼りたいこと伝えていますが、長く勤めるための印象も抱かせるようにしています。

 

職員の家庭の事情で休業することや、休暇を取ることをマイナス的な反応を起こす採用担当者もいます。

基本的にいくら制度が整っていようが、「カタチだけ」になっている可能性もあります。

そのような職場はブラックな体質と考えてもよいです。

 

基本的に、一般的に「ホワイトな職場」と呼ばれる職場は、「長く勤めてくれる」ことを目的とし、退職と至らないように休暇や休業を積極的に進めているのです。

 

体力・忍耐があることは好印象

子どもたちを相手にする仕事になりますので、体力や忍耐は必要です。

そのことをPRすると非常に良い印象があります。

 

「子どもたちの元気さ」についていけるような体力、そして忍耐については「アンガーマネジメント」として考えてもよいです。

 

体力に不安がある人は、児童福祉分野には厳しいというわけではありません。

事業形態によって全く異なりますが、年配の職員も勤めている事業所が多いです。

健康面をコントロールできていれば差し支えないでしょう。

 

忍耐については、子ども達は失敗をしながら成長していくのです。

つまり成長を見守るための我慢も必要なのです。

 

例文:体力・忍耐があることは好印象
私は「子どもたちの成長」を促していくためには、支援する人たちが根気強く我慢することも重要だと思っています。
子どもたちの自立への意欲を高めるためにも、「失敗を認めてあげるような対応」を心がけたいと思っています。
御施設では、歴史も長く様々なノウハウをお持ちだと思いますので、勉強になることがたくさんあると思い志望しました。

 

歴史がある福祉施設は、児童のみならず様々な経験やノウハウを持っています。

ですので、経営的なものも芯がある施設が多く、職員に対して教育熱心なところが多いと思います。

子どもに対しての忍耐だけではなく、業務指導として、また業務全般に対しても忍耐をもって対応できるような印象を、採用面接官は抱くことができると思います。

 

愛情のある「教える」があると良い

児童福祉施設全般は、子どもを対応する事業所です。

どの種類形態であれ、頻度の差はありますが、「教える」ということをすることがあります。

 

学校の勉強ではなく、社会のルールや道徳的・人間的なことを教えていきます。

「どのような教え方をするか?」

「どのような考え方をしているのか?」

イメージしやすいと採用面接官は、良い印象を持つかもしれません。

 

例文:愛情のある「教える」があると良い
私は言葉で伝えるだけではなく、まず子どもたちに「手本を見せる」ことが大切だと思っています。

言葉だけでは、子どもたちはイメージできないと思っています。
ですので、大人である私たちが「手本を見せて子どもたちがイメージをして挑戦できるような教え方」をしたいと思っています。

御施設のホームページにあるプログラムを拝見すると、そのような機会がたくさんあると思い志望いたしました。

 

例文では、自分の考え方がその施設にとって、「貢献できる可能性がある」ことを印象付けています。

採用面接官は、事業所のプログラムを把握しているでしょうから、そのプログラムに求職者を照らし合わせて、イメージできれば「マッチングするか?」判断はしやすいはずです。

 

趣味が幅広いと印象がよい

学術的な子どもの接し方も重要ですが、子どもたちの「生きる力」を伸ばすためのアプローチが重要です。

そのため、「子どもの話に大人も合わせる」ことができたり。逆に興味関心を与えることができると、こどもとの信頼関係がつくりやすくなります。

そのために児童福祉に関わる人たちは多趣味であると、子どもに対し良い影響を与えることも可能です。

 

例文:趣味が幅広いと印象がよい

私は子どもの頃からアニメが好きです。

アニメに人生を救われたと感じることもあります。

子どもたちの人生の拠り所として、「熱中できる何か見つけてあげられる」ようなサポートをしたいと考えています。

御施設の「自由に子どもを育てよう」とする方針は、子どもの生きる力を伸ばすために最適な方法であると考えて志望いたしました。

 

例文では、子どもたちの「生きる力」を伸ばすために、自分の趣味が活用できることを PRしています。

それに加えて、施設への共感姿勢も表しており、根拠があってマッチングしているため志望していることを伝えています。

 

番外編

置かれている状況による志望動機の例文も紹介します。

 

新卒や未経験の場合の志望動機

基本的に上記のことを押さえていけば、特段問題はないと思います。

ただし注意点として、新卒・未経験ですので、勉強をする姿勢はPRした方が良いです。

 

私は子どもと接する仕事がしたいと思い、児童福祉の分野を志望いたしましたが、子どもが好きというだけでは、この仕事は務まらないことも御施設での職場見学をしてわかりました。

 

御施設の職場見学から「常に学ぶ姿勢が重要」だと知り、御施設を通して児童の福祉を学んでいきたいと強く思い志望しました。

 

例文では「学ぶ姿勢」を強めにPRしています。

新卒の方や未経験の方は「学ぶ姿勢」をいかに伝える事ができるかで、採用面接官の育成イメージが変わってきます。

 

男性の場合

児童福祉分野は「女性の組織が多い」ですが、男性も比較的受け入れやすい分野かと思います。

 

「女性の組織の中で仕事がこなせるか?」を気にしている採用面接官は多いかもしれませんので、このように答えるとよいかと思います。

 

例文:男性の場合
御施設の理念に共感し志望しました。
児童福祉の業界は男性が少ないとは思います。
男性の職員が子どもたちに与えることができる刺激もあると思います。
既存の職員の方と連携しながら、子どもたちの発達を見守っていきたいと思っています。

 

例文では「ストレート」に伝えていますが、「既存の職員たちと連携をしたい」と読めることを書いていますので、協調する姿勢はあることを印象付けています。

 

まとめ

子どもが好きだからこそ、児童福祉の世界に興味を持たれたのだと思います。

 

児童福祉に携わると、その児童の一生を決めてしまうような出来事もあるかもしれません。

ですので、児童福祉分野で働く方々は情熱をもって取り組んでいます。

 

ここで紹介した例文に関してはあくまでも参考にしていただき、志望動機では自分自身の言葉で一生懸命書かれてください。

児童福祉の分野で活躍できるよう応援しています。

 

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